ただいまダイニングカフェチグサでは、そっくりさんの目の前で
オリジナル商品を販売しております♪
左から
・とまとドレッシング 525円
・魚専用 煮つけだし 630円
(※煮つけだしは今後増量して500ml瓶で販売予定です!価格改訂はまた後日・・・)
・中華風ドレッシング 525円
いずれも、我が千草ホテルの自慢のスゴ腕!料理人である
ダイニングカフェchigusa料理長・荒木龍治シェフと
割烹にしむら亭主・西村弘が監修したオリジナル商品です!
千草ホテルにほど近い、八幡東区日の出町にある大正2年創業の老舗
「五嶋醤油醸造元」さんとのタイアップにより実現したオリジナル商品。
五嶋醤油さんのホームページはこちら→http://goto-shoyu.com/site/corp/
初のオリジナルブランド商品の船出に、わたしたちスタッフ一同、感激もひとしおです~!!
そこで今回のブログでは、このオリジナル商品の中から・・・
「とまとドレッシング」を使って、ご家庭でも出来るカンタンレシピを
荒木シェフに再現していただくことにしました~!
◆海老のかんたん!トマトマリネ◆
材料(4人分)
冷凍えび(冷凍シーフードミックスなどでもOK) 200g
玉ねぎ 1個
醤油 40㏄
米酢 80㏄
砂糖 5g程度
千草オリジナル・とまとドレッシング 80~100㏄位(お好みで)
1.まずは、冷凍のエビを解凍します。
解凍は、必要な量だけをボウルに入れ(キッチンペーパーを敷いた上に置く)
前日から冷蔵庫でゆっくり解凍するのがベストですが、時間がないときは水にさらして解凍すると良いです。
2.エビを、沸騰させた塩水に入れて茹で、丘あげします。
エビは、殻付きならそのまま、殻ナシなら背わたをとってから塩水でゆでます。
このとき、必ずよく沸騰した塩水で茹でるのがポイント!(水の温度がぬるいと、エビの身がだらりと溶けてしまうそうです)
ですから、エビは何回かにわけて、お湯に投入していきます。
(ひとつかみ鍋に入れたら、お湯が沸き立つのを待ち、さらにひとつかみ・・・といった手順で)
そして、ここでも★ポイントが!!
茹で上がってザルにあげたエビは、冷水や氷水などにさらしたりせず、そのままゆっくり冷ますこと!!
エビやイカ、タコなどの魚介類はみなそうですが、いきなり冷たい水にさらすと、身がギュッとしまってしまい、硬くなってしまうのです。
ですから、うちわであおいだり、風通しのよいところでゆっくり自然と冷ますのが一番です!
3.では次に、マリネ液を作っていきましょう~♪
まずはボウルにお酢を入れます。
米酢がない場合には、普通のお酢でももちろんOK。
ただしその場合には、分量よりちょっと少な目の量で作ったほうが良い・・・かも。
(酢っぱくなりすぎるかもしれませんので~)
ちなみに荒木シェフのお気に入り調味料は、こちらの“千鳥酢”
プロの味を追及したいかたは是非さがしてみてください!
次に、お醤油を入れて、ひとつかみのお砂糖を投入し、よーくかき混ぜます。
そこへ、千草オリジナル・とまとドレッシングを投入!!たった、これだけで完成!!
あとはお味をみながら、お好みで酢や醤油、砂糖など少しずつ加えていって、お気に入りの味を作ってみてくださいね。
4.あとは、すべての材料を、混ぜるだけ~~~!!
玉ねぎ投入
えびちゃん投入
よくなじむようにしっかり混ぜる!!
ハイ、
出来上がり~☆
こうして盛り付けると、なんだかとってもステキですよね☆
ちょっとしたおつまみにもなりますし、、、どうですか?今夜のおかずにもう一品!
千草ホテルのオリジナル商品いろいろ、これからもどうぞよろしくお願いいたしまーす♪
(中華ドレッシングdeクッキングも、どうぞお楽しみに!!)