お知らせ・メディア掲載・季刊誌

Information

お知らせ・メディア掲載・季刊誌

Information
とまとドレッシング de クッキング☆
2011.11.30

ただいまダイニングカフェチグサでは、そっくりさんの目の前で

オリジナル商品を販売しております♪

ドレッシング&煮つけたれ.jpg

左から

・とまとドレッシング 525円

・魚専用 煮つけだし 630円

(※煮つけだしは今後増量して500ml瓶で販売予定です!価格改訂はまた後日・・・)

・中華風ドレッシング 525円

 

いずれも、我が千草ホテルの自慢のスゴ腕!料理人である

ダイニングカフェchigusa料理長・荒木龍治シェフと

割烹にしむら亭主・西村弘が監修したオリジナル商品です!

 

千草ホテルにほど近い、八幡東区日の出町にある大正2年創業の老舗

五嶋醤油醸造元」さんとのタイアップにより実現したオリジナル商品。

五嶋醤油さんのホームページはこちら→http://goto-shoyu.com/site/corp/

初のオリジナルブランド商品の船出に、わたしたちスタッフ一同、感激もひとしおです~!!

 

そこで今回のブログでは、このオリジナル商品の中から・・・

「とまとドレッシング」を使って、ご家庭でも出来るカンタンレシピを

荒木シェフに再現していただくことにしました~!

 

◆海老のかんたん!トマトマリネ◆

材料(4人分)

冷凍えび(冷凍シーフードミックスなどでもOK) 200g

玉ねぎ 1個

 

醤油  40㏄

米酢  80㏄

砂糖  5g程度

千草オリジナル・とまとドレッシング 80~100㏄位(お好みで)

 

1.まずは、冷凍のエビを解凍します。

  解凍は、必要な量だけをボウルに入れ(キッチンペーパーを敷いた上に置く)

  前日から冷蔵庫でゆっくり解凍するのがベストですが、時間がないときは水にさらして解凍すると良いです。

 

2.エビを、沸騰させた塩水に入れて茹で、丘あげします。

エビは、殻付きならそのまま、殻ナシなら背わたをとってから塩水でゆでます。

このとき、必ずよく沸騰した塩水で茹でるのがポイント!(水の温度がぬるいと、エビの身がだらりと溶けてしまうそうです)

ですから、エビは何回かにわけて、お湯に投入していきます。

(ひとつかみ鍋に入れたら、お湯が沸き立つのを待ち、さらにひとつかみ・・・といった手順で)

そして、ここでも★ポイントが!!

茹で上がってザルにあげたエビは、冷水や氷水などにさらしたりせず、そのままゆっくり冷ますこと!!

エビやイカ、タコなどの魚介類はみなそうですが、いきなり冷たい水にさらすと、身がギュッとしまってしまい、硬くなってしまうのです。

ですから、うちわであおいだり、風通しのよいところでゆっくり自然と冷ますのが一番です!

 

3.では次に、マリネ液を作っていきましょう~♪

 

まずはボウルにお酢を入れます。

米酢がない場合には、普通のお酢でももちろんOK。

ただしその場合には、分量よりちょっと少な目の量で作ったほうが良い・・・かも。

(酢っぱくなりすぎるかもしれませんので~)

ちなみに荒木シェフのお気に入り調味料は、こちらの“千鳥酢”

プロの味を追及したいかたは是非さがしてみてください!

次に、お醤油を入れて、ひとつかみのお砂糖を投入し、よーくかき混ぜます。

そこへ、千草オリジナル・とまとドレッシングを投入!!たった、これだけで完成!!

あとはお味をみながら、お好みで酢や醤油、砂糖など少しずつ加えていって、お気に入りの味を作ってみてくださいね。

 

4.あとは、すべての材料を、混ぜるだけ~~~!!

玉ねぎ投入

えびちゃん投入

よくなじむようにしっかり混ぜる!!

 

ハイ、

出来上がり~☆

こうして盛り付けると、なんだかとってもステキですよね☆

ちょっとしたおつまみにもなりますし、、、どうですか?今夜のおかずにもう一品!

 

千草ホテルのオリジナル商品いろいろ、これからもどうぞよろしくお願いいたしまーす♪

(中華ドレッシングdeクッキングも、どうぞお楽しみに!!)