うきは市の日本ミツバチ師匠・O塚さんの元を訪問し、帰る車中では…さて、今後どうしようか?の話をしながら北九州までのドライブに。
「with B」イケメンズは、初めて目にした日本ミツバチの巣箱、食べ比べてみた西洋ミツバチと日本ミツバチのハチミツの味の違い等々を思い出しつつ…
O塚さんの“熱い想い”に直接触れたこと、そして「こんなロケーションで?!」という場所に巣箱が設置してあったこと…
お家に上がらせて頂いたとき、改めてお庭を眺めると…本当に“ミツバチと共に暮らしている”
実際に現場を目にしたことで
「北九州に、連れて行きたいですね~」
最初に相談を持ちかけた時より、断然ヤル気になってくれてる!!
うきはを後にしながら、話が、どんどん未来型になって膨らんでいきます。
「せっかくなら、北九州でも日本ミツバチの輪、広げていけるようにしたいですよね」
「花がたくさん咲く場所が良さそう」
「やはり畑のそばが良いのでは?受粉も促してくれるし」
「音や振動などのストレスには弱いみたいだから、すこし人里離れたとこがいいかもね」
いろんなアイデアが、次々と浮かんできます!!
「もちろんだけど、採蜜がちゃんと出来たらハチミツ使った料理出したいな~」
「すごく先になるかもだけど、巣箱を作るワークショップ開催、とかも面白そうですね」
「ミツロウを加工してクリーム作ったりする会も開催出来ますよね」
「せっかくなら、色んな方を巻き込んで、大きなプロジェクトにしませんか?」
「千草ホテルの小野山さんを中心に、みんなが少しずつ関わっていくイメージで…」
次々と話をしていくうちに、あっという間に北九州に到着。
…よし!!!!
うきは発日本ミツバチ、まずはとにかく北九州に連れて来て、みんなでその輪を広げていこう!!
私が…女王蜂になろう!!(笑)
そうして「八幡∞日本ミツバチプロジェクト」という名前を付け、出来るだけ多くの仲間たる“働きバチ”(!)を集めることにしたのでした…つづく。